34GT-R同様、中古フェラーリ相場も戦争の影響はゼロで、上昇傾向継続中だそうです。
ちょうど2か月ほど前、「最後の大衆フェラーリオーナー」直人さんが誕生しましたが、やはりあれが最後だったようで、来店するお客様たちは、見るからに富裕層ばかりでした。
写真の方は納入業者で、富裕層ではありません。
中古フェラーリの高騰は相変わらず続いていて、モンディアルや308を除くと、MTモデルは庶民には手が届かなくなりました。
かつて貧乏人の駆け込み寺だったコーナーストーンズも、現在は大富裕層専門店です。
ちょうどF355の6MTが入庫しましたが、価格は「ASK」でした。
怖くて値段をASKできませんでした。
エノテンはスマホへのキャッシュレスアプリの導入を検討していましたが、エノテンのスマホには大富裕層の連絡先がズラリと並んでいるので、万が一を考え、導入をあきらめました。情報が流出したら大変なことになりますからねウフフ~!
大衆にはそういった心配がないのでシアワセです。
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