我が家の杉並スペシャル・フィアットプントが、ごく小さな病気になりました。
我が家のプントは、家人の足としてほとんど毎日、杉並区内を走り回りっていますが、1回の走行距離がきわめて短く、3年弱でわずか1万6000キロしか行ってません。イタ車にとっては相当苛酷な使用条件だと思いますが、ほとんどトラブルもなく、本当にエラい子です。
ディーラーに聞いたところ、「恐らくバッテリーの弱りだろう」つーことなので、もうすぐ3年だし寿命と考え、バッテリー交換に出しましたが、実はバッテリーではなく、単なる接触不良で、配線をちょっと触ったら直ってしまいました。イタ車にはよくあるパターンです。
メンテの最中、アレーゼ杉並でお茶をごちそうになりました。
アルファは147の販売が好調で、9割はセレスピードだそうです。ふに~、9割とは。
フィアットは、プントの売れ行きが落ちる一方のようです。こんなにいいクルマなんだけど。ムルティプラの輸入が始まりましたが、よほどの変わり者じゃにゃあと買わんだろうし。
それよりフィアット本体は大丈夫なのか。なんとかこらえてほしい。なにしろフェラーリの親会社だしな。
遅くなりましたが、アニエッリ会長の冥福をお祈りします。
清水草一Facebook個人ページにて、そういち徒然草へのコメントをお待ちしております!