フェラーリについて、まだまだ知らないことがいっぱいです!
本日はスッポン丸にて、コーナーストーンズに師走のご挨拶にうかがいました。
スッポン丸は、エンジンフードの右ラッチが不調で、いつも左側だけ閉めて走ってました。
それに気づいたエノテンが、正しい締め方で閉めてくれたのです。
てっきり閉まらないと思ってたのに、ちゃんと閉まるんでビックリ!
「左右二本指で、強めにパチャンと閉めてください」
そうだったのか!
なにせこの世代のフェラーリは建付けが悪いので(個体差大)、ドアもかなり強めに閉めないと閉まりません。
エンジンフードもそこそこ強い力で閉めてたつもりだけど、やっぱり怖くて、手加減してしまっていたんですね。片っぽ閉まってりゃ開かないしいいか、って。ラッチが片方浮いてても、美しさがまったく損なわれないのがフェラーリ様だ! なんて。
唯一の心配は、給油口の裾のゴムが劣化していることです。
スッポン丸はもう33歳なので、ゴムが生き残っているだけでありがたいのですが、何年後かわかりませんが、そう遠くない将来、千切れてしまうでしょう。
パーツは、恐らく手に入らない気がします。手に入っても10万円とか?
どうせなら、ホームセンターで薄ゴムを買ってきて、自分で切って作ってみようかな。自分でできる修理はそれくらいだし!
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