東京タワーに対する愛が、首都高に対する愛とともに、年々深まっています。
昨日午前中は、港区芝の東京プリンスホテルにて、ダイハツの新型ハイゼット/アトレー試乗会でした。
ダイハツ車2台持ちのカーマニアとして、張り切って出撃しました。
生まれて初めて憧れのハイゼットデッキバンに乗ることができて(駐車場内のみ)、感激しました。
そして夜は、フェラーリ最後のV12自然吸気を味わうべく、ほぼ同じようなところに出撃しました。
812GTS。ルーフが開くだけで、大幅に印象が変わり、三宅坂トンネルの中で昇天しました。
使い切れないパワーなんて意味がないと思ってましたが、使い切れないパワーは、実現できない夢と同じで、永遠の夢でいられるんですね!
そして、20年ぶりくらいに東京タワーの展望台(低い方)に上りました。
エレベーターを降りた瞬間に「ええっ!」と思いました。
「東京タワーが低くなってる!」
150メートルの展望台は、周囲の高層ビルより低く、特に北側は、壁のように見えました(写真は西側)。
半世紀ちょい前、おばあちゃんに連れられて初めて上った時は、周囲の建物はすべてペッタンコ。150メートルがちょうどよく、250メートルの特別展望台に上がったら、地面が遠すぎてガッカリしたんですが。
昭和は遠くなりにけり。胸がキュンとしました。
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