2022年4月17日
「モスクワ」撃沈に思ふ
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 ロシア黒海艦隊旗艦「モスクワ」撃沈の報に接し、記念艦三笠保存会終身会員として、思うところ大であります。

 日露戦争における日本海大海戦にて、戦艦三笠を旗艦とする我が聯合艦隊は、ロシア・バルチック艦隊を撃滅いたしましたが、ロシアおよびソ連海軍の実戦経験は、ほぼこれが最後であり、以後、戦いらしい戦いを経験しておりません。

 今回のモスクワ撃沈は、海戦ではなく(現在、海戦なるものはほぼ起こりえませんが)陸上より発射された対艦ミサイルによるものですが、「撃沈」という単語をニュースで聞いたのは、フォークランド紛争において、アルゼンチン空軍のシュペル・エタンダール機から発射された対艦ミサイル・エグゾセにより、英駆逐艦シェフィールドが撃沈されて以来であります。

 この時シェフィールドは、1発のミサイル命中によって大火災を発生させ、沈没に至りましたが、今回のモスクワも、同様だったようであります。

 現代の軍艦は、かつてのような装甲は一切持っておりません。ミサイルが命中してしまったらもう、貨物船とそれほど大きな差はないのでありましょうか。

 戦艦大和や武蔵は、敵爆弾および敵魚雷を数十発受けてもなお浮かんでおりましたが、現代の軍艦は、裸で刀を持ち戦っているようなもの。ミサイルは手前で撃ち落とすしかありません。

 ロシア海軍の実戦経験不足により、ダメージコントロールが機能したかったことも考えられそうであります!

 

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 我が国の海軍も、太平洋戦争以来実戦を経験しておりませんが、中国海軍に至っては、日清戦争が最後であります。

 その点米海軍は、戦力も圧倒的ですが、常に戦争をしまくり、実戦を経験しまくっておりますので、その強さは、ウルトラスーパー圧倒的でありましょう。敬礼!

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