私は50代前半です。
子供は二人とも成人し、あとは結婚を待つばかり。
今は妻と二人暮らしの状態ですが、フェラーリに乗ると言う人生の目標が忘れられません。
低収入でヘソクリがない私にとっては、フェラーリを乗ろうとすると何か事業を興すしかないのですが、妻は事業を興すことも反対派ですし、フェラーリのような高価で実用的でない車にはこれっぽっちの魅力も感じていないようです。
でももし起業をするなら、車・命になるだけでなく、安心した老後を迎えられるような資金を貯めつつ、家族の心からの笑顔が絶えないようなそんな生活を実現したいと思っています。
458イタリアか458スパイダーが欲しいのですが、買うとなれば本体の3倍ぐらいの収入は稼がないといけないとは思っていますが、でも反面、ごくありふれた生活の中にも幸せがあるよ!と言う妻の話も少しはわかるような気がします。
質問の文面からして、かなり優柔不断な状況にあると自分でもそう思うのですが、今後どう生きて行けばいいのか、何かアドバイスがありましたらよろしくお願いします。
まず、「事業を興す」についてだが、貴殿は事業内容ついてどれくらいのスキルがあり、どれくらい意欲に燃えておられるのだろう。かつ、起業のリスクについて、どれくらい覚悟をしておられるだろう。
なにせ、事業を興すにも資金がいる。とりあえず、その資金(ヘソクリ?)をコツコツと貯めるところから始められたらどうだろうか? それがいつかフェラーリに化けるかもしれないという夢を抱きつつ。
最近のチャレストの価格をみて驚きました。
海外では日本円にすると安くても2300万円程度、高いもので5000万円のプライスタグが付いているものがあるようです。国内でもaskばかり(1件2800万円表示がありますが)です。
なぜでしょう?今後は再びチャレストの価格は下がると予想されますか?
なぜかと問われれば、世界的金融緩和による富裕層のカネ余り現象の余波としか答えようがない。
が、歴史はすべて繰り返しだ。上がり続けることはなく、いつか必ず下がる時も来る。ただし以前の価格まで下がるかどうかはわからない。株価のようなものだと思えばいいだろう。
『フェラーリの買い方』読みました。
読み終わってしばらくして、購入に向けわずかばかりの
頭金250万円用意している自分がおりました。
残りはローンになります。
(車がすぐ見つからなければ頭金は増えますが・・・)
そもそも事の始まりは 清水さまの白い512TRに魅せられ
リトラクタブルライト世代の白Fに憧れた処から始まりましたが
エノテンさまの フェラーリを1000台売った男
の内容を思い出し、はじめてのフェラーリと言う事もあり
F355 F1 ベルリネッタ か それとも
512TR かで悩んでいます。
色はやはり 白しか考えられません。(塗り替え論外)
あせって他の色を購入するつもりはありません。
どうか 冗談でなく真剣にアドバイスをお願いします。
最初は F355 F1 ベルリネッタ か? 512TR か?
絶対的な真理を伝えよう。どちらでもいい。どちらか先に見つかった方に乗ればいい。フェラーリはどれも最高であり頂点だ。そこには序列も順番もない。偶然という名の運命に従うのが一番だ。
以前先生に、GT3かモデナか?でご意見頂戴したものです。
その後無事モデナを購入し、現在は清水の舞台から投げっぱなしジャーマンの覚悟で16Mに乗っています。
人生初オープンフェラーリ、シューマッハ気分の2ペダルMT!最高だぜ!!!
と、思っていたのですが、最近3ペダル車が非常に恋しいです。
2台持てれば最高ですが、そんな余力はありません。
現在私は家庭の事情、経済的理由等により、サーキット遊びからきっぱり足を洗っております。
Fの使い道は、もっぱら週末のターンパイクのみとなっており、正直なところ、運転していて楽しいのはモデナの方じゃないのか?と思っています。
16Mのデザイン、スペシャル感は本当に素晴らしく、出来る限り維持するつもりです。
まだ乗り換えて1ヶ月程のため、車の良さが解っていないのかもしれませんが・・・
しかし先生!先生も本当はチャレストが3ペダルだったらなー。と思ったことはありませんか?
458に乗り換えられて2年、このような感情を抱かれたことは無いでしょうか?
週末のターンパイクを、週末の芦ノ湖スカイライン、あるいは長尾峠にしてみたらどうか。操作が忙しい分、F1スーパーファストⅡの万能感に、3ペダルへの郷愁も吹っ飛ぶかもしれない。
それでもダメなら、自分の心に正直になるのがシアワセへの道ではないか。
私は今年44歳になり、人生の転機に差し掛かったことを痛感しております。
私はサラリーマン人生、残りどうがんばっても20年くらいしか元気で働けません。
今までの人生、それなりに自分の好きなように生きてきて好きな仕事をして、その仕事も文化財関係の仕事で、考古学好きな自分にとっては、お金よりも大切な価値がある仕事でした。
しかし、5年前に結婚し、家を買い、家族ができて、自分ひとりの人生じゃないことを肌で感じました。これからどうしよう・・・
そんなとき、先日、道を歩いていると360モデナを見ました。そのあまりに美しい姿に目を奪われました。モデナは美しいF1マシンのようなサウンドを響かせ去っていきました。
その瞬間、「これだ、360モデナを手に入れよう!」
そう思い、そのために今までの人生と決別して、転職を決意しました。今、転職活動中です。
これからの生きがいとして私はフェラーリを選んだのです。
転職して、バリバリ働いてお金稼いで、360モデナを手に入れよう!!!!
友達・元同僚達は「頭がおかしい」「絶対後悔する」と反対しましたが、私の決意は固いです。
これからの人生、フェラーリ360モデナを生きがいとする。もちろん、家族も大切にする。
そんな決意、やっぱり私は間違っているでしょうか。転職は無意味でしょうか。
フェラーリはすばらしい、フェラーリを目指してバリバリ働くのは美しい。
が、今の好きな仕事から、お金が最大の目的の仕事に転職した場合、フェラーリを手に入れるまではいいが、その後どうなるかが心配だ。
フェラーリは美しい人生の象徴だが、好きな仕事は、それ以上の存在ではないだろうか。
転職するにあたっては、今以上に好きになれる仕事であることを重視してほしい。
先日、F430と遭遇しました。
メッチャ良い音出してて、、、
超フェラーリ欲しくなりました。
以前の記事でF430はスクーデリアでも駄目だ! 458だ! とありましたが、458がやっぱりいいのでしょうか?
ちなみに今、自分はディアブロに乗ってます。
すごく気に入ってるので売る気は更々ありません。
あくまで増車です。
費用的に不可能みたいな領域なんですが、
買うなら430スクーデリアか458が欲しいです。
(古い車はディアブロでお腹いっぱいです。笑)
もっと言えばディアブロもレースモデルのフルバケ・センターロック・ロールゲージなので、458チャレンジが欲しいです!
新並のチャレンジはやっぱやめといた方がいいんですかね。。。。
2台もレーシングカー買うのはやめとけ!っていう突っ込みは御容赦下さい。好きなんです。笑
アドバイスを頂ければ幸いです!
最も欲しいクルマを買う。ローンを組める限界までトライして買う。つまり力を出し切る。出しきって力及ばなかったら、及ぶ範囲の頂点を目指す。高校球児もやっていることだ。それが一番ではないだろうか。
ちなみに私は、スクーデリアは超絶凄いと思っている。458が超超超絶凄すぎるだけだ。
458の獲得、おめでとうございます!!
目標を定め到達するまでの努力は、計り知れないものもたくさんあると思います。
しかし、達成した後の現実問題に対するモチベーション・心構えは、どのように維持していくのでしょうか?
これまで、毎度「一生乗る」と宣言しつつ、1年ほどで買い換えてしまっていたのは、自分に余力があったことが原因だとようやく気付いた。
しかし今回は経済的にも性能的にも、どう考えても自分の限界値のマシン様だ。それが永遠のモチベーションを与えてくえると信じている。ギリギリまで無理をすることが重要なのだ、たぶん。
ご無沙汰しております。 納得いかない首長国連邦です。
前回報告時はマンションを買ってフェラーリ買わず、その後マンションローン完済にウカレて中古プリウスに追加して92年式のゴルフカブリオを購入して現在納車待ちです。
保険申し込みにゴルフの車検証コピーを取り寄せた際、よせばいいのに車体番号をネットで検索したらGTI風に改造され、内装は下品なウッドパネルを貼りまくりのあらわな姿が出てまいりました。幌なんて今とは全く違う色。
私が購入する際はすべてノーマルに戻されおり、若くは無いけど地味美人な「和久井映見さんとの結婚」を感じておりましたが、事実を知った今子供の頃美保純さんに憧れてしかし脱いでいた事にショックを覚えた気持ちです。
「今のお前が好きなんだよ」と安いドラマよろしく飲み込んでおりますが、器が小さい自分も再度確認しております。清水さんはこのような思いをされた事、例えばヨーコと加代の時に感じた事はありますでしょうか?
初老を目前に控えたこのような私にアドバイスを頂ければ。
俺があなたの立場だったら、むしろ喜ぶだろう。かつて、白のTRを買った時、ルーフに殴ったようなへこみがあるのを見つけ、「路駐でヨッパライにゴンとやられたに違いない」と思ってうれしくなり、あえてそのまま納車してもらったように。
人に歴史あり。歴史のない男は水深ゼロメートルだ。クルマにも歴史があった方が味わい深い。かつての姿を脳裏に刻みつつ、今の清楚なカブリオに頬ずりしてやってくれ。
私は日常生活全般において黒色を偏愛しております。
服も黒以外着ません。
下着も黒です。
女性のパンティーも黒以外は興奮しません。
現在の車(BMW335クーペ)も黒です。
自分なりに努力しようやく355を買えるだけの財力が付きましたが
黒の355の出物が全くありません。
黒以外の355なら欲しくありません。
しかしフェラーリへの情熱も高まるばかりです。
悩んでいます。本当に辛い日々です。
指標を示して頂ければ幸いです。
過度なこだわりは器量を狭めることになる面もあると思うが、今の君には譲れない部分なのだろう。
中古車は新車と違って巡り合わせだ。待つしかない。黒の355は確実に存在するのだから、いつか必ず現れる。ひたすら待て。
フェラーリの右ハンドルは、なぜ少ないのでしょうか?
シンプルな質問だな。
なぜかと問われれば、「実用性は必要ないクルマだから」ということになるかな。
日常使うクルマじゃないから、実用性は必要ないので、右ハンドルである必要もない。イタリア本国は当然左ハンドル。つまり左ハンドルの方が本物。だから多くの人が左ハンドルを欲しがる。その結果、右ハンドルは中古市場で人気がなく、下取りが安い。だからますます左ハンドルの割合が多くなる。そういう循環だろう。
ちなみに、イギリスでは左ハンドル車は原則禁止なので、フェラーリも右ハンドルだ。
初めまして。
昨日届いたDVD『 キダスペシャル ~職人・喜多 豊 伝~』を早速拝見させていただきました。
マニュアル化できない喜多さんの仕事に脱帽です!
予備軍として毎日フェラーリのことを考えていてあのことについて、清水先生はどう思っていらっしゃるのかが知りたくてメールを送らせていただきました。
それは「フェラーリの助手席は誰を乗せるためにあるのか」ということです。
バブル期のテスタロッサの助手席には綺麗なおねーちゃん!などと昔は想像していましたが、私の中で1つの考えにまとまりました! それは、
「フェラーリに乗ったことのない人こそ助手席に」ということです。
私は予備軍ですが、幸運なことにF355を2日間貸してもらい、助手席には車など全く興味のない彼女を乗せて爆音モードで延々とドライブしました。
車には興味なかったはずが、いまでは456M GTAなんて言葉を口にするぐらいになりました。
彼女以外に当日は友人2人も順番に乗せてあげました。
同じくフェラーリ様にメロメロでした。
こういう経験から上記のような答えに辿りついたのです。
清水さんはフェラーリの助手席は誰を乗せるためにあると思いますか?
DVDで512TRに東大卒のおねーちゃんを乗せてあげているシーンを見てふと思いました。
まったくその通りだと思う。
俺は常々、なるべく多くの方にフェラーリの助手席に乗っていただいて、その桃源郷を知ってもらいたいと思っている。
君の活動は、大いに世のため人のためになったはずだ。ありがとう。
はじめまして、いつもブログを楽しく拝見しております。
さて質問させて頂きたいのですが、カウンタックを購入しましたが、
フェラーリから保険を移したところ年式が古い(MY89)という理由で
車両が250万しかつきません。
清水様は1500万で入られていたようなので、よろしければ保険会社を
教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いします。
俺は東京海上日動だ。しかしこのあたりの車種になると、会社よりも代理店のプッシュ等の方が重要ではないか。一見で東京海上に振り替えても、いい答えが返ってくるかどうかは疑問だな。
スーパーカーには、自分で道を切り開かねばならない部分がある。すべてはこちら側の気迫だ。気合で突破してくれ。
初めまして。
唐突な相談(質問)で大変恐縮ですが、
大宮様は何処へ行ってしまわれたのでしょうか?
F様の肖像の更新を待ちわびておりますが今だ更新なし。
個性的なファッションと独特な文面の一ファンでございます。
カムバックを熱望しております。
残念ながら大宮さんは、フェラーリを売却し、自転車の世界に旅立った。
別れはつらいが、あれだけの異才の持ち主だ。いずれ自転車業界に破滅教の風が吹く。楽しみに待とうじゃないか。
フェラーリに憧れ、血のにじむ様な努力をし、根性で一番好きな512TRを購入して数年が経ちました。
しかし、今になってテンションが下がってます。
購入当初は憧れのフェラーリでしかも12気筒! 気分はもう清水先生がTRを購入したときと同じ様な感覚です。
とんでもないものを買ってしまったと!
あれから数年。基本的には特別な車として使用しているのですが、何故だかイベント等に乗って行っても、ディアブロなんかと比べると明らかにオーラ負けしている様な。。。
刺激が麻痺しているんですかね。
街中でたまたま見かけたときのTRと言ったらそらもう、オーラばりばり出まくりのスーパースターみたいな感じ得を受けるのですが。
自分は妥協して乗っているのか!? っと脳裏を過る事があるのですが、TR様に失礼ですので認めたくはありません。
何だか変な気持ちです。
どんなものでも同じだ。最高の女だって、数年も一緒に暮らせば空気のようになる。
新鮮さを取り戻したければ、少し別れてみればいい。あるいはセカンドカーに、軽などの徹底的なゲタを買うとか。
テンションを上げる方法は、自分で工夫すべきなんだ。
458Italiaの日本国内での不思議な現象に悩んでいます。
それは発表されて間もないのに既にcar sensorでは20台も中古が出回っています(もちろん新車価格より安く)。
更に不思議なのは某フェラーリ取扱い店では新車を期間限定で2400万円台で販売するとしています。
これまでのフェラーリには見られなかったと思われる現象に変な感覚を得てしまいます。
単に不況のせいだけでしょうか? 先生はどう思われますか?
原因のほとんどは不況だと考えている。あとは新車価格が高くなりすぎたことか。
バブル崩壊直後も、値段をいくら下げてもお客はいなかった。
しかし、完全な投げ売りまで下がったところで、じわじわと客が戻ってきた。俺もその頃348を買うことができた。
歴史は繰り返す。今そういう時期なんだ。
このままなら、庶民にも458に手が届く時期がきっとやってくるだろう。
初めまして。
15年ほど前に某スーパーカー雑誌で、これジャフメイトじゃないよね? で始まる先生ご自身の348のインプレを拝見してから、私の御神体購入を、抑えていた心のサイドブレーキは、外れてしまいました。
SLなどは、高価でも、道具として普通に購入しておりましたが、道具にならない物体を購入するには躊躇があったのでした。
節約家の私は、如来さまの腕が8本だと欲求不満になり後で12本に替えるコストを考慮して、当時初めて御神体F512Mを購入しました。
Made in 岡崎の、いけないエンジン音拡声器を装着して、高レスポンス、高燃費、高速番長の3Kを存分楽しみました。
今までで最高の御神体でしたが、どうしても現代のスーパーカーが欲しくて調子にのってしまい黒ヒョウの現代版ともいえる日本一号車の最終黒ディアブロを購入するという暴挙も成し遂げました。
しかもまた岡崎のS氏にエンジン音拡声器もイージーオーダーしましたが、やはり神に比べると動力元が、ディーゼルに近い感じ。コンプレッサー付きamg55エンジンもしかりでした。
そこでやはり御神体を手に入れようと思うのですが、背伸びをし、本当に欲しい、後期430の勿体ないカーボンピザブレーキ付きを買って拝み倒すか、もしくは綺麗な360で、エンジョイして神様とお友達になるかどちらが良いでしょうか??
ちなみに私はフェラーリ様をドリフトさせるほどの腕前はありません。そして例外なくこの所の不景気のあおりは受けております。
フェラーリの本質はすべて同じだ。節約家ならなおさらで、安い方がいいに決まってる。430はスタビリティが高すぎてなかなか神が見えないが、モデナなら簡単に見えるしな。
私は、身長181cm体重105kgのがっちり系男子です。
F355がほしくてたまりませんが、私の体型では運転席はせまいでしょうか?
以前友人が所有していたBENZ500SL(現行型)の助手席に乗ったところ、膝が当たって窮屈な思いをしました。
SLはシートを丁度いい位置にリクライニングさせると座面も前に出てしまうのです。
F355やF430などはそのあたりどうなんでしょうか?
やはり私のような体型の者には不向きでしょうか?
君はフェラーリについて根本的にわかっていないようだ。
フェラーリとは、キミに合わせるものじゃない。キミがフェラーリに合わせるんだ。
窮屈な思いが嫌ならダイエットしろ。
だいたい、窮屈なのが嫌なくらいであきらめるなら、最初から考えるべきクルマではない。かつて若乃花もF355に乗っていたんだ。
新規フェラーリ購入を目前にする、幼少からテスタロッサにあこがれていた者です。
本格的に購入を志初めてテスタロッサのリスクをさいさん指摘され512TRを目標に切り替え、また先生のDVDを全て購入して見ていると、同価格帯ではF355のほうがさらに現実的・・・。
あまりの妄想先行で車種の絞込みがわからず最寄りの激安店で見学を試みました。とてもありがたいオーナーで、見学どころか360モデナにかなり長時間町乗り体験させて頂き、F355と実車比較させていただきました。
内装・外装・乗り心地・パワーまた色気や存在感・・・。実車のモデナからでるオーラはF355を飲み込んでしまい、妄想の中にいたF355が二回りほど小さく写り、激安店だけに価格差もあまりないとなると、僕の中の選考からF355が外れました。
ただ最近清水先生はモデナからF355に再度乗り換えをされました。
これはサーキット走行上モデナよりF355の方が扱いやすいという判断による乗り換えなのでしょうか?
僕の感覚では、金額的な問題さえなければモデナからF355への移行は何を求めての乗り換えなのか非常に興味があります。
次回512TRの試乗を行いモデナかTRか決めて購入に入りたいと思います。
さらにお伺いできるならもう512TRに戻ることはありえませんか? またその理由をお聞かせいただけるとありがたいです。
512TR、F355、360モデナ全て最高というのはわかった上でしりたいのです。私の理想の3台を全て所有された先生がF355に戻られた理由を。
フェラーリへの愛は、理詰めなものじゃない。洗濯機の性能を比較検討するのとはわけが違う。
理由は、ただ欲しかったからだ。そこには論理はない。女への愛と同じだ。フェラーリは妄想で買うものだ。
君も、自分の妄想が最も刺激されたモデルを買えばいい。
ムルシェラゴ乗りです。
我々ランボルギーニ乗りはフェラーリオーナーに対して敵愾心を持っておりませんが、フェラーリオーナーはランボルギーニオーナーに対して非常に敵愾心を持っているように見受けられます。
特に先生の文章はフェラーリの良さを伝えるためによくランボルギーニを引き合いにだしてこきおろしているようにすら感じられます。
先生の文章は読んでいて非常に楽しいのですが、ランボルギーニ批判の件だけは、ムルシェラゴオーナーとして悲しい気分にさせらます。一体、何が先生をランボルギーニ批判に駆り立てるのでしょうか?
なぜかと問われれば、フェラーリよりもランボルギーニの方が不良だからだ。
いつの世も、優等生より不良の方がカッコいいしモテる。フェラーリもかなり不良だが、ランボルギーニにはかなわない。だからだ。
人が誰かを目の敵にするのは、敵わない部分があると思った時だけなんだ。
「ステキだぜ! フェラ-リF355」、十分に魅せてもらいました。素晴らしいです。実車、ぜひ欲しいです。しかし、ここで今、フェラーリを買う意義を少し崩されるような出来事を経験してしまいました。それは世界最速と称されているバイクのオーナズクラブのツ-リングに初めて参加したときです。3・・キロ以上を常用して走る人間がこんなに集まるとは‥‥。はじめ、そういうオバカさんはそういないだろうと思ったらとんでもなかった。29・以上で高速スラロ-ムをしていく集団‥‥。そしてあるメンバ-がこう言ったのです。「フェラーリなんて見せびらかしのシケインでしかない」と。こういう奢った発言は、フェラーリを好きな私にとってカチンときました。確かにフェラーリはスピードの象徴。しかしただそれだけではないフェラーリの魅力を理解できない者がこういう発言をする。でも私は 一方でこれだけのスピードを実現するバイクがあることに、どこかひっかかってしまいます。フェラーリはスピード以上のものを与えてくれますよね? 清水様の強力な推しが欲しくて相談いたしました。
俺は、そんな速度で高速コーナリングをかますウルトラライダーたちを、素直に尊敬してしまう。そんな奴らになら、シケインと言われてもかまわない。しかも「見せびらかし」という形容詞までついている。十分敬意を払ってくれているじゃないか。
もちろん、フェラーリの魅力はスピードだけじゃない。と言うより、俺は「フェラーリは遅いもの」という観念から入った。つまりスピードなど、フェラーリにとっては付け足しにすぎない。フェラーリの魔力は、その数千倍も奥が深いんだ。
スピードは、そのバイク乗りの奴らにまかせるぜ。
ここしばらくのフェラーリのF1低迷に心を痛めておりましたが、なんとシューマッハ様が現役に復帰されるとか!
ここは、フェラーリファンとしてはシュー様の大活躍を期待するのが筋でしょうか?
はたまた、いかに天才とは言え現役を離れた人間にトップを奪われるようなF1界ではないわ・・・と考えるのが本当でしょうか?
先生のお考えをお聞かせください。
シュー様は生き神様であるから、そのお姿を拝めるだけで陶酔である。しかも生き神様が雲に乗ってくださるのであるから、他の有象無象はどうでも善い。
私としては、もちろん優勝などは望んでいないが、ひょっとしたら生き神様の片鱗を垣間見せてくれるのではないかと、今から悶絶寸前である。
はじめまして。私はモデナを所有する大のフェラーリファンであります。以前の先生のお考えと同様430への乗り換えは現世利益が少なく(金銭的にもかなり厳しい)360を貫くつもりでおります。
しかしながら458 Italiaにはかなり魅了されます。ただ、価格が問題です。458 Italiaの次のモデルが出るころに買えればいいのですが、先生のそのころの458の予想価格はいくらでしょう?先生も458をねっらておられるようなので御意見を頂きたく存じます。
不肖MJも458イタリアには血管が切れそうなほど入れ込んでいるので真剣だ。
本日、とある直系筋から得た情報によると、「パフォーマンスは430スクーデリアより上だが、価格は下ではないか」とのこと。だとしたら大吉報だ。
新車価格が2800万として、発売5年後の中古価格は2000万くらいか? 俺は10年後、1000万級になった頃を狙うつもりだ。うおおおお!
先生はいつも 「フェラーリは人を幸せにする。」 と、いったことを仰られていますが、先日 わが愛すべき 360スパイダーで片側二車線道路を流していたところ、隣を走っていた車のドライバーがこちらを見ながら「フェラーリだあーーっ」と叫びながら信号が赤になったのを気付かずに前の車にドカーンとおかま掘ってしまいました。
その一瞬ドライバーと目が合ってしまったのでその日は一日憂鬱で仕方がありませんでした。
フェラーリオーナーの皆様はこのような経験はないのでしょうか?
この場合、やはり罪は フェラーリ様にあるのでしょうか?
私も一緒に懺悔すべきか迷っております。先生のご指導をお願いします。
かつて池沢先生は、たまたまご自宅のガレージのシャッターを開いていたところ、それに見とれたクルマが電信柱を支えるワイヤーに乗り上げてひっくり返ったことがあるそうだ。
美しすぎる者はそれゆえ罪もつくるという事実を噛みしめよう。
以前F512Mに乗らさせて頂いておりました。
その後子供が2人になり、家庭も少し考えなければと思い売却しました。
あれから3年...私のハートがフェラーリエンジンの官能の記憶を呼び起こしてしまい、我慢ならず購入しようと思ってます。
本当はまたF512Mをほしいのですが、いいタマがおらずあきらめ気味です。かといってFRはイヤです。
F50は買いきれません。そこでモデナを買おうと思うのですが、8気筒フェラーリで満足できるのかちょっと不安です。(当然サウンドは心配してませんが)
以前TRから355やモデナに乗り換えた経験がおありの先生はどのように感じましたか?
それともフェラーリはV12、V8関係なく官能させてくれるものでしょうか?
不安のないチャレンジなどない。人生は自身の体験がすべてだ。まず乗ってみろ。フェラーリはすべて最高だ。