清水草一 Shimizu Souichi

1962年東京生まれ。慶大法卒。編集を経てフリーライター。

代表作『そのフェラーリください!!』をはじめとするお笑いフェラーリ文学、愛と幻想と市場経済を核とした自動車読み物のほか、『首都高はなぜ渋滞するのか!?』などの著作で交通ジャーナリストとして活動中。雑誌連載多数。日本文芸家協会会員。

書いた本のこと

不肖清水草一がこれまでに上梓した本の一覧をご紹介いたします。

2014年 フェラーリの買い方 ( 竹書房新書 )

これまで中古フェラーリばかり買って参りました私でございますが、この本では、新車のフェラーリを買う時はどんな感じなのかを取材したのが、著者としては大変新鮮でございました。一応、フェラーリに関する知識が極めて乏しい方向けに書きましたので、大変懇切丁寧でわかりやすい内容になっています。結論としては、年収300万円で世界の最高峰を手に!!! あなたもフェラーリを買いに行ってみよう、というところに落ち着ています。フェラーリを買えばシアワセになれる。

2011年 首都高速の謎 ( 扶桑社新書 )

世界初の都市内高速道路として昭和37年に開通した首都高速。その成り立ちや路線拡張の内幕、民営化後の返済計画まで余すところなく網羅した、首都高のすべてがわかる一冊。

大橋ジャンクションが開通して、3、4号線の下り渋滞が激化したのはなぜか? 開通を東京オリンピックに間に合わせるため、ひとりのテクノクラートが暗躍した! etc.首都高速の過去と未来がわかる。

2009年 高速道路の謎~雑学から知る日本の道路事情~ ( 扶桑社新書 )

事故渋滞の高速と下道速いのはどっち? 日本最初の高速道路の長さは? 日本一ひどい渋滞はどこ? ヨーロッパで対面通行の高速があるのは? 高速道路にまつわるさまざまな事象を、交通ジャーナリストが多彩なデータと現地取材から解き明かす。

2008年 港区ではベンツがカローラの6倍売れている~データで語る格差社会~ ( 扶桑社新書 )

 各種データと現地調査から見えた格差社会の実態を暴いております。港区では毎年、カローラとほぼ同数のポルシェが売れる一方、地方では軽自動車が空前の売れ行きなのであります。その他豪邸格差、クルーザー対スーパーカー、別荘格差、カード格差、外国人格差、フーゾク嬢格差、生活保護格差について切り込んでおります。1億総中流意識が崩れ、格差社会になった現代日本の現実を探りつつ、「格差社会は本当に不幸なのか?」と問いかけ、朝日新聞書評欄でも高く評価されました。

2007年 レクサス0点、ランエボ100点!! ( ロコモーションパブリッシング )

 大好評「間違えっぱなしシリーズ」の2007年版。希代の天才テリー伊藤様とワタクシとで、国産全車、さらに輸入車までも切腹覚悟で炎の採点をいたしました。現代ニホン車の真実を暴く内容となっております。

2006年 貧乏人はフェラーリを買へ!! ( ネコ・パブリッシング )

 2003年9月にウルトラスーパーカーこと360モデナを購入いたしましてからの約3年間のワタクシのスーパーカー体験を凝縮いたしました一冊です。全編にわたって、大乗フェラーリ教開基であるワタクシが、「貧乏人こそフェラーリを買って幸福感を味わうべきである」という耳タコの独自理論を展開いたしております。

2006年 浜崎橋はなぜ渋滞するのか? ( ニッポン放送 )

 ニッポン放送様の企画内容に則り、交通ジャーナリストであるワタクシが監修し、弊社フォッケウルフで製作した小冊子です。ついつい人に話したくなる、首都圏の渋滞回避テクニックや、道路をめぐる小ネタを50個ばかり大結集いたしました。コンビニを中心に大変よく売れましてございます。

2006年 クルマの女王・フェラーリが見たニッポン ( 講談社 )

 私の愛するフェラーリが、このニッポンでどう生きてきたのか。60年代の日本初上陸にはじまり、70年代のスーパーカーブーム、2度の石油ショック、80年代末からのバブルとその崩壊などを背景に、克明に追った渾身の力作です。
 日本人初のフェラーリオーナー・佐藤幸一氏をはじめ、式場壮吉氏、小林彰太郎氏、飯田一氏、切替徹氏、池沢さとし先生‥‥そしてナイト榎本修店長まで、フェラーリに関わる重要人物の証言をベースに、これを読めば、クルマの女王・フェラーリが見てきた戦後ニッポンの激動ぶりがわかる! という、清水草一初のちょいお笑い歴史ノンフィクションとなっています。なんせ渾身の力作です。

2006年 男なら雲上CARを目指せ! テリー伊藤 清水草一 共著 ( ロコモーションパブリッシング )

 間違えっぱなしのクルマ選び2006年版。国産ミニバン等の冷蔵庫グルマの対極として、超高級車=雲上CARを定義し、男なら年収1千万&1千万円以上のクルマを買って路肩を爆走することを考えろ! 最終的にはブガッティ・ベイロンを目指せ!!(無理)と檄を飛ばしまくりの内容となっています。不肖ワタクシの独断による“冷蔵庫グルマベスト10”付きです。

2005年 中古車がみるみる欲しくなる! テリー伊藤 清水草一 共著 ( ロコモーションパブリッシング )

 『間違えっぱなしのクルマ選び』執筆当時から、テリーさんも私も、中古車について触れたい、書きたい、それこそクルマ選びのキモなんだから! と思っていたので、ごくごく自然に、この本ができあがりました。国産輸入問わず、取り上げるべき価値のあるクルマはほとんどすべて取り上げつつ、中古車を買うときの玉砕的心構えについてもアツく語り合い、これぞ男の中古車選びのバイブル! と自負しています。

2005年 フェラーリがローンで買えるのは、世界で唯一日本だけ!! ( ロコモーションパブリッシング )

 週刊SPA!、ベストカー、ROSSO、スポルティーバ、そして当HP発行のメールマガジン「節約通信」に掲載した中から、日本がいかにすばらしい国かを実感していただける作品を集めたエッセイ集です。日本のサイテーな面も多少取り上げていますが、ひっくるめると日本は最高だ、なんせフェラーリがローンで買えるんだから! という結論で、読めば明るく楽しくなれると著者本人が確信する大名著ですスイマセン。

2005年 間違えっぱなしのクルマ選び 2005年版 テリー伊藤 清水草一 共著 ( ロコモーションパブリッシング )

 前作がテリー伊藤氏との共著でヒットしたので、それじゃ年次ものにしてみようという感じで気軽に作らせていただきました。現行車種をほぼすべて網羅した前作と異なり、前作出版後の約1年間に登場したニューモデルを枕に、クルマから人間論へと飛躍させまくりつつ軽く読める仕上がりとなっています。一般の方が読んでもクルマの本とは思えないかもしれませんがそこがステキだと評判です。

2004年 裏・自動車世界遺産 ( ネコ・パブリッシング )

 前半はドイツ車専門誌『ジャーマンカーズ』に連載していたドイツ車関連記事で、違法フルスモークベンツやAMGなどバカパワーのドイツ車に試乗。後半は『CARトップ』に連載していた“自動車変態養成講座”をまとめたもので、チバラギシャコタンやオート三輪、キティちゃんミラなど珍車に試乗した爆笑記事であります。『自動車世界遺産』と2冊同時にお買い上げいただくと、大変バランスのいい構成となっております。

2004年 自動車世界遺産 ( ネコ・パブリッシング )

 ROSSOに連載していた『自動車世界遺産』に加筆してまとめました。エンツォ・フェラーリをはじめとする12気筒の超弩級マシンから、シトロエンDS、はたまた2気筒のチンクエチェントまで、世界の名車に乗った感想を綴っております。各章気筒数別となっており、2気筒から12気筒まで読み進めば、世界の名車はもちろんのこと、人類の全体像すらうっすら見えてくるかもしれないよという名作となっております。

2004年 間違えっぱなしのクルマ選び ( 楽書ブックス )

 今までのワタクシの自動車本は完璧にフェラーリ様が中心をなしていましたが、本作はテリー伊藤さんと不肖清水草一とで、ほとんどすべての現行車種をしがらみゼロで語りまくっていますので、より幅広い皆様に読んでいただけるはずです。テリーさんと語り合ったことで、私自身恐ろしいほど勉強になったんで、みなさんもそうであることは間違いないでしょう! なんせ一番大事なのは、クルマ選びは人生に合わせちゃいけないってことです。人生にクルマを合わせると、いままでの生活になんの変化ももたらさないから! 当然のごとく大好評で、4刷増刷をいただいています。

2003年 フェラーリF355フルスロットル ( ネコ・パブリッシング )

 2年半愛して愛して愛しぬいた茄子色のフェラーリF355スパイダー(通称御茄子様)との愛の生活を軸に、フェラーリに狂った人々のすばらしき生態を赤裸々に描いた娯楽大作です。世界一フェラーリを酷使する男・大宮氏をはじめとする人間失格系男たち、それと対照を成す男たち(パンツェッタ・ジローラモ氏、東儀秀樹氏、中谷明彦氏、笹本健二氏など)のコントラストがスバラシイと評判で、さっそく重版を頂いております。

2003年 聖典版 そのフェラーリください! ( 三推社/講談社 )

 『このフェラーリください!』『そのフェラーリ動きますか!』がワタクシのフェラーリ本の原点でありますが、その2冊が絶版というのはサミシイ。私の若い読者様も、それら2冊は手に入らないため読んだことがないらしい。そこで版元様にお願いして、2冊まとめて1冊+10年間のフェラーリ生活の総決算部分を加筆し、出版していただきました。これさえ読めば清水草一はもういいだろ! つーのは困りますが、それくらいのモノとなっております。一家に一冊の置物としてもぜひ。

2002年 この高速はいらない。 高速道路構造改革私案 ( 三推社/講談社 )

 『首都高はなぜ渋滞するのか!?』出版後、全国版を出すことは当然頭にあり、機会あるごとに地方の高速道路建設予定路線を視察しておりましたが、折からの道路公団民営化論議に参加せずには死に切れないと思い立ち、2001年末から精力的に全国行脚、建設中・計画中の高速道路予定路線に沿って約2000キロを走破し、その必要度を徹底的に検証。建設優先順位をも独断的に算出した問題作です。エンターテーメント性ゼロですが、交通ジャーナリスト・清水草一の真骨頂をご覧ください。

2001年 超フェラーリ主義 ( ネコ・パブリッシング )

 渾身の集大成を出した後は、やっぱりふにゃふにゃしないと。気楽に読んでいただきたい乗り物エッセイ集です。もちろんフェラーリのことも入っておりますが、戦車やロケットやバンジージャンプのことなど、乗り物が多数登場いたします。一部で「清水草一は堕落した」と評されましたが(笑)、みなさまも力を抜くためにご一読を。ふにゃーと重版をいただいております。

2000年 フェラーリを買ふということ ( ネコ・パブリッシング )

 93年から8年間の集大成として、フェラーリを買ふということはいかなることか、原点に戻って考察した、極めて中味の濃ゆい純粋フェラーリ本です。書き下ろし部分も多く、清水草一フェラーリシリーズの総決算と思っております。好評につき5刷いただいております。是非お買い求めください。

2000年 首都高速はなぜ渋滞するのか!? 愛すべき欠陥ハイウェイ網への提言 ( 三推社/講談社 )

 小学4年生よりの地図オタク魂が、ついに結実したのが本書です。地図好き&クルマ好き=首都高好き。大好きな首都高はなぜ渋滞するのでしょうか? その素朴な疑問を解明しつつ、どうすれば渋滞が緩和されるのかを真剣に真剣に、本当にバカみたいに真剣に考察し、超具体的改善案を出しまくってみました。自称超マニア本で、初版も極めて少量でしたが、このような本は本邦初ということもあり、一部マニア様、そして驚くべきはお役人様に評価され、建設省(当時)内の書店では一時売れ行き1位に輝いたとか。重版もいただいております。地図が好きか首都高が好きか、どちらかに当てはまる方は、是非ご一読ください。

99年 フェラーリ曼荼羅 欣求浄土編 ( 三推社/講談社 )

 『イタリア車火焔地獄』の続編的な内容です。東京湾アクアラインにおけるF40、F50最高速トライ、あれは一生忘れられません。また、5年半愛し抜いた348tbを手放し、人間として禁断の領域である12気筒マシン、512TRへの買い替えの敢行をレポートしております。

98年 イタリア車火焔地獄 ( 三推社/講談社 )

 ベストカー連載『フェラーリ曼陀羅』に、週刊SPA!やROSSOに寄稿した原稿等を合体させました。フェラーリにとどまらず、この当時購入したアルファ155ツインスパークや、マセラティ、ランボルギーニなど、イタリア車のアホさ加減を愛をもって描きました。それなりにご評価いただき、重版に至りました。

97年 湾岸ミッドナイト 赤い狂獣 ( 講談社 )

 『湾岸ミッドナイト』ノベライズものの第2弾。早くも何を書いたらいいかわからず、こーなったらフェラーリを出してやれっつーことで、悪魔のZのライバルとして、ナイトロオキサイドチューンのF40が登場! 最後に爆死し、刹那的な男の生きざまを表現いたしました。小説、つーかフィクションを書く才能はオレにはない、と自覚いたしました。

97年 このフェラーリ動きますか! ( 三推社/講談社 )

 『そのフェラーリください!』の純粋な続編。聖地イタリア巡礼、世界初のフェラーリによる韓国遠征が目玉です。フェラーリのことに徹したせいで好評を博し、重版をいただきました。フェラーリでの韓国遠征は本当に本当に本当につらかったです。これは本当にマジです。人の苦労を読んで笑っていただければ幸いですが、絶版です。

96年 フェラーリさまには練馬ナンバーがよく似合う ( 講談社 )

 『そのフェラーリください!』を読んだ講談社の編集者様がお声をかけてくださり、出版に至りました。内容的にはフェラーリに関することは少なく、楽しく書き飛ばしたエッセイ集です。自分としては大層面白いと思っておりましたが、市場はフェラーリのことのみお求めになっていた様子で、重版には至りませんでした。絶版です。

95年 そのフェラーリください! ( 三推社/講談社 )

 92年からベストカーにて連載していた『フェラーリ曼陀羅』の単行本化。『ゆけっ! 青春ドライバー』の失敗の実績、ならびにバブル崩壊で第2次スーパーカーブームがすっかり吹っ飛んでいたこともあり、「いまどきフェラーリで」と、版元様は出版に難色を示しましたが、土下座して出版。一部で大層受け、初版2万部から6刷3万6000部まで行かせていただきました。ただし現在は絶版です。

95年 湾岸ミッドナイト 疾走のバラード ( 講談社 )

 ヤングマガジン連載中の人気漫画『湾岸ミッドナイト』のノベライズもの。ベストカーの『フェラーリ曼陀羅』が、楠みちはる先生の目に止まり、「お笑いが書けるヤツはシリアスなものも書ける」と指名してくださったとのことで、初版なんと10万部! 私は人生に勝ったと思いましたが、ノベライズとは言え未経験の小説執筆に大変苦労しました。今となっては恥ずかしくてとても読み返せません。

94年 ゆけ! 青春ドライバー ( 三推社/講談社 )

 93 年11月に集英社を退社、そのわずか4カ月後に満を持して出版していただきました。我が身を振り返って、若いドライバーはムチャクチャなので気をつけよーねということを書き連ねた自信作なれど、まったく売れず。今思えばよく出版してくれたものだと感心するのみです。もちろん絶版。私の手元にすら1冊もありません。

頭文字D関連書籍

『頭文字D ドリドリドライバーズテキスト』
『頭文字D ドリドリドライバーズテキスト2』
『頭文字D 拓海伝説』
『頭文字D 拓海のスーパードラテク77』
『頭文字D プロジェクトD伝説』

 しげの秀一先生の超人気漫画『頭文字D』(ヤングマガジン連載中)の解説本です。元編集者の技を生かして、私が中心になってまとめました。どれもこれも、私個人の本の数倍から10倍以上売れ(ガーン)、フェラーリ維持&買い替えの大資金となってくださいました。まったく足を向けて寝られません。

コミックス『アスファルトのコンドル(鷹)』1〜4

画・池沢さとし 原作・シミズソーイチ  週刊宝石誌上に約1年半に渡って連載されました漫画です。池沢先生の原作をやらせていただくという栄誉を担いました。しかし私のマイナー指向のため、主人公は若ハゲ! という設定。しかも彼が乗るのは、前にフェラーリ、後ろにポルシェエンジンを積んだ4WDの観音開きクラウン! うーん、こりゃ売れないわ。連載終了後、スコラ社よりコミックスとしてまとめていただいたものの、発売直後にスコラ社が倒産するという幸運にも恵まれ、瞬間的に絶版。ついでに週刊宝石も廃刊。オレのせいか!? 今では絶対に手に入りません。私も1冊づつ保管するのみという、お宝本です。持っている人がいたら名乗り出てください。すごいと思います。

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