
駐車場にF40が入ってきた瞬間、あんまりカッコいいんで引っ繰り返りそうになった。
初めてナマのF40に接したのは、えーと、14年くらい前かな? 14年たってもいまだにコレだからな。
いや、考えて見ると、「14年たってもいまだに」じゃなく、「14年前に惚れたからこそ」なのかも知れない。つまり、初めてF40を見る若い方はまた違う感じ方をされることと推察いたしますが、私はF40を見る度に、ああ死ぬほどカッコいい、地上にこれ以上カッコいいクルマはない、と思うのであります。MAX最大限に美しいのは288GTOだけど、MAX最大限にカッコいいのはF40。
見てもカッコいいが、乗るとまた狂ったようにカッコいい。重いクラッチを踏めばクラクラし、ノンサーボのブレーキには総毛立つ。ゆっくり流してその野太いターボの排気音にヤラれる。「ぱぁーん!」と全開加速をくれれば、このまま私を死なせて下さい‥‥。
赤き狂獣・フェラーリF40は、言うまでもなく、とてもとても危険なクルマである。それは、たった1度ではあるけれど、F40をサーキットで試乗した経験を持つ私にとって、骨の髄まで沁み込んだ観念だ。
今回オレは、約4年ぶりにF40に乗って、触って、危なさは承知の上で、それでもやっぱりそのあまりのカッコ良さに、改めて「欲しい」と思った。置き物として。
(2002年 ROSSO)
大分市の竹町商店街の一角、オープンカフェのショーウインドーに赤い車が鎮座している。老舗宝石店ジュエル九宝さんのものだ。
もう、何年もここにおわしまる。・・
かのフェラーリ60周年フェスティバルで記念パレードランもした車だ。
いつもここを通る時には拝んで通っている。
http://blog.livedoor.jp/f430spider_1954/archives/2008-09.html
地球上、唯一の完全なる存在も
288GTO EVO無くして在り得ず。
その神々しい眩さが故、
横から見るお姿は区別不能です。
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