
ありえない豪華さです。
バブル期の日本と、今の貧乏になった日本の差に涙が出ます。
今わたしたちは、このような豪華すぎる施設を激安価格で使わせていただいております。
それもすべて、このゴルフ場が開場した際、バカ高い会員権(たぶん数千万円)を買ってくださった皆様のおかげです。
その数千万円は今、0円になりました。土下座。
そしてワタクシどもがそれを、一泊3食付き1万8千円で利用させていただいておるのです。ありがたすぎます。
これだけの施設を、かつての半分以下(たぶん)のコストで維持・運営してらっしゃることにも頭が下がります。
その分、クラブハウス外壁の汚れなんかしょうがないです。総個室(男子用も)のトイレの中に冷房が効いてないなんてこともまったく気になりません。コースも風呂も最高でした。サウナもやってました。文句のつけようがないです。

私はここでプレーして、「富の蓄積」というものに思いを馳せました。
欧州には膨大な富の蓄積があります。数百年前に建設された恐ろしいほど豪奢な建築物が多数残っています。それらは、ローマ時代とか産業革命期とか帝国主義時代とか、いろいろな意味で「金のある時」に建てられました。富の蓄積です。
このゴルフ場は、バブル期の日本の富の蓄積でしょう。日本では「バブリー」というと悪い意味にしか使われませんが、ローマ時代の大浴場など、当時でいえばバブリーの極致です。
私は日本のバブルの遺産を、できれば後世に残したいと思うのです(俺のじゃないけど)。
しかし、地震国・日本では、欧州のような総石造りの建物は建てらないので、みな鉄筋コンクリートです。
すると、頑張っても60年で寿命が来てしまいます。
バブルの遺産は後世に伝えることができないのです!
悲しいです。











