
休日1000円の適用日たる本日も、渋滞は実に低調です。
この時間(午後6時)、東北道なんざ合計で120キロくらい渋滞してる予報だったのに、せいぜい30キロ。
東名の大和トンネル渋滞も、30キロの予報のところ、8キロくらいです。
今回のお盆渋滞は、これまでのところ、特に首都圏で軽微です。
首都圏のドライバーはクルマでの遠出を敬遠したのでしょう。

「今年のお盆は史上最悪」とか、「100キロを超える渋滞も」(渋滞学の西成教授)というコメントを、マスコミが盛んにPRしたことが、渋滞の発生を防いだとしか思えません。すばらしいアナウンス効果です。
で、みんなが取った渋滞対策が、走行時間帯の分散や鉄道等への転換ならいいんですが、単に出かけるのを控えたとすると、「安くしたのに客が来なかった」ということで、休日1000円は単なる税金のバラマキにしかなりません。景気対策としての意味はほぼ皆無です。
一番混む時期にこういう政策を実施するというのは、経済対策にもなんいもならないので、即刻中止して欲しいです。
そして、早くまともな新料金システムを作っていただきたい。2000円上限みたいなバカなもんじゃなく。
前原大臣は拙著『高速道路の謎』を読んでください。









