そういち徒然草

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瀬田東JCTを改良せよ

日付/2010.03.15

 3月20日に第二京阪道路が全線開通しますが、問題は残されています。

 第二京阪道路の全通により、京滋バイパスの久御山JCTから近畿道の門真JCTまでが直結され、新名神-名神-京滋バイパス-第二京阪道路が、名古屋-大阪間の最短ルートとなります。

 それにより、下りの大山崎JCTで発生していた渋滞は解消されるでしょう。

 写真は03年時点(開通直後)の大山崎JCT上り方向。名神左ルートから、京滋バイパスが2車線で分岐しています。

 しかし現在は、安全対策のため1車線減少させられています。
 写真の上り方向はともかく、同様に車線減少となった下り方向は、それが原因で繁忙期に渋滞が発生していました。

 ただ、第二京阪道路の全通後は多くのクルマがそちらに流れ、大山崎JCTは交通量が減少。渋滞は解消されます。

 しかし問題は、瀬田東JCTです。
 ここは、2車線の京滋バイパスが、一般道方面と名神方面とに1車線づつ分離される形で、名神方面は曲率の厳しいループによって名神と接続します(写真は覆面パトではなく看板に注目)。

 つまり、2車線の京滋バイパスのうち、名神に直結するのは1車線のみ。これが原因で、同じく繁忙期には渋滞が発生しています。
 しかもこちらは、第二京阪道路の全通後は交通量が増加し、かえって悪化することが予想されます。

 接続する名神は、片側3車線プラス1車線(合流車線)の交通容量が確保されているのだから、京滋バイパス側も2車線で接続すべきです。

 道路構造としては現状でも2車線分あるのですが、安全対策のため、それを1車線に狭めています。つまり、安全対策をやめるだけで、拡幅は可能です。

 ループ部の幅員が足りず安全上問題があるというなら、赤い斜線のようにループ部のみ拡幅すれば、2車線確保は容易なはず。
 これを実行しないと、第二京阪道路の全通の効果が発揮できません。ぜひやるべきです。

 この瀬田東JCTについて、改良の計画はないのか、NEXCO西日本に問い合わせてみました。
 ジャーナリストだと名乗るより一般利用者の方が対応が丁寧で早いので、一般利用者として電話してみたところ、「現在、そういう計画はございません」ということでした。
「ご意見として報告させていただいてもよろしいですか?」と言うので、「是非お願いします」と言っておきました。